股関節・・。

こんにちは☆彡
自宅療養&リハしている間に・・。
7月に入り。術後35日となりました。
なんか・・。家にいると・・。
あまりにのんびりし過ぎていて。
股関節関係なく・・。仕事に戻れるのか?
心配になります(^^;)

やつは・・・。いつもの如く・・。
明日の⛳のための練習。打ちっぱなしに。
400球も打つ。。変人なので(笑)
暫くは帰ってきません。。。
腰が痛いと言いながら・・。
やはり変人です。
やつの腰痛の原因は、“腰方形筋の炎症”ではないか?と思います・・。
きっと・・。夜に・・
”ロキソニンテープ貼って”と半分お尻を出して言ってくることでしょう。。
そ・・・痛みの範囲が広がっているのですね。何度言ってもダメなので。
放っておきます(笑)

腰方形筋のお話は今度・・。
意外と多いですよ・・。
ここ!が原因の腰痛

さて・・・。今回は”股関節”の話を。
サクッと。
股関節は。
大腿骨の先端にあるボールの形をした大腿骨頭と骨盤側で骨頭の受け皿になるお椀の形をした臼蓋との組み合わせでできた
”球関節”です。正常な股関節では寛骨臼が(臼蓋側ですね)骨頭を包み込むことで関節を安定させています。
ボールと受け皿の表面は軟骨でおおわれていて、股関節の周りは筋肉や腱で囲まれて補強されている。こうした組織が股関節を安定した動きを与えています。

股関節の動きは・・。
屈曲 (曲げる)
伸展 (伸ばす)
外転 (外に開く)
内転 (内側によせる)
内旋 (身体の内側に回転)
外転 (身体の外側に回転)
と・・。また。☝の複合的な動きも多くありますね。
そして。
胴体と両足を繋ぐジョイントなっている股関節。。さまざまな動作の要となり上体をまっすぐ立つときの支点にもなります。
歩行時には体重の3~4倍の力がかかると言われています。
ので・・。股関節には想像以上の負荷がかかります。
また。股関節は 筋肉・腱・靭帯などで覆われていて安定性を保ったまま様々な方向に動かすことが可能となっています。

わかりずらくてすみません💦

そんな股関節ですが。
軟骨の摩擦による臼蓋や骨頭の変形や、臼蓋側のかぶりが浅すぎたり不安定になる臼蓋形成不全。(先天的・後天性的)
骨頭の壊死など。さまざまな症状が出てくる時もあります。
☝が私です。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
と思うと。股関節の重要性がわかりますね

また・・股関節を動かしている筋肉は沢山あり。その筋肉群は様々な動きを可能にし。
身体全体に影響があります。

股関節痛をお持ちでスタジオにいらして下さる方も多くみられます。
実際。変形性股関節症と診断された方も。
歩き方をみてほしい。
周辺の筋肉の張りがつらい。
股関節のつまりがきになる。
などなど・・。
私達はピラティストレーナーは、医療従事者ではありませんので・・。(当たり前!笑)
勿論、診断は出来ません。(当たり前!)
でも。筋バランスの問題。歩き方の問題。
また、股関節のみならず身体全体で捉えてアプローチすることなら。。できるかな?と。
そこが。ピラティスのいいところ💛
自分の立場を理解しながら・・。
お力になれたらいいな。と思います。

経験上・・。股関節痛は我慢をする方が多く・・。身体の使い方が偏る。という問題が出てきます。
身体はなんとかして、バランスを保とうとしますから・・。
そしてそんな日々も、慣れてきてしまう・・。痛みにもね・・。
逆に考えれば。そこが、人体のすごい!!
ところでありますね。

ということで。。。
股関節痛へのアプローチは慎重に行う必要がある。です・・。
まずは骨に負担をかけすぎないように、筋肉を鍛えていくことが大切ですね。

ちょっと。あまりお役に立たないお話しですみません💦
また。機会がありましたら・・。
細かくご説明いたします。m(__)m

まあ~~~。
今回の出来事はとても勉強になりました
何度も言いますが・・。
人生に無駄なことなどないんですね。
さ・・・
来週からスタジオ復帰です(⋈◍>◡<◍)。
皆様・・・お待ちしておりますm(__)m

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